バリ島に旅行に行ったことある方は、必ずと言っていいほど
ホテルや、スパでアタを見かけたことがありますよね。
最近では、日本の高級レストランや、お洒落カフェのテーブルコーディネートや
和スタイルにも合わせやすいので、浴衣ファッションのバッグとして愛用されてます。
ちょっとした朝食も、アタでコーディネートすると一気にお洒落な食事に変身
お洒落なのはもちろん、細かい繊細な網目の美しさと、水汚れにも強く丈夫で
永年愛用出来る逸品です。
そもそもアタ製品って何?
テーブルウエアから、ファッションアイテムまで、アジアテイストから和テイストにも、
いろんなシーンで活躍できるアタ。。
アタは、バリ島で自生するシダ科の植物。バリ島東部のトゥガナン村(tenganan)の伝統工芸
バリ島の中でも独特な宗教文化のある手が何村では、昔から宗教儀式の祭礼で男性たちが神様に忠誠
を誓う戦いを行う際にノコギリの様なパンダンの葉を剣とし、身を守る為の盾をアタを編み込んだも
のを使うのが始まりで、身を守るほど丈夫な作りから、生活用品などに使用し始め、昨今ヨーロッパ
のお洒落ツーリストから人気が集まり、今ではバリの代表的な伝統工芸製品になりました。
細かく編まれた、大切なものを収納できるボックス達。
今回の渡航でもインテリアにも使えるアイテムをたくさん仕入れてきました。
お部屋にさりげなく置くだけでお洒落空間が演出できます。
その中でも自宅で使っていて使いやすい取手付きのボックス。化粧品を入れたりトイレのサニタリー用品の収納に便利
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